"スマホで星空・天体写真"の記事一覧

ちょっと春の星空に

また寒波が来るといいうけど、観望会(21時まで)終了後の対象が春の星空にうつり始めたな。 冬の二重星団(M46-47)のいるとも座は冬の星座だけど、この星団が見頃(南中)すると、ふたごの星も子午線を越えて西に傾き出す。 黒眼銀河とかも20°をこえてかみのけ座の銀河群も見やすくなってくる。Pixel4aの時も3月になると同…
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Pixel 8 で天体撮影

Google pixel8に機種変更したので早速天体撮影してみた。 Pixel の天体撮影モードでは16 秒の露出で 15 枚の写真を合成は変わらず、正常進化でノイズは少なくなりシャドー部の写りが向上している。デジタルズームやノイズ処理は改善されている(消しゴムマジックとか背景ぼかしとか通常撮影の進化はすごいんだけど、天体撮影の進化…
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APEXEL 望遠鏡用スマートフォンアダプター

P130 VIRTUOSO GTi(650mm F5) ×PHOTON8mm スマートフォンアダプターは3軸のものが調整しやすく写りがいいけど1万近い値段と高い。Z軸はないけど2軸調整ができるADがAPEXELから3千円以下で出た。2軸調整もだけど特筆すべき利点はアイピースをワンタッチで挟めること。アイピース交換が容易におこなえる…
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経緯台追尾撮影でスマホで天体写真

出張観望会がありAZ-GTi(自動導入経緯台)を天文台から持ってきたので、 Pixel4aの天体写真モードで撮るAIコンポジットは視野回転をカバーできるのか? 試してみた。 経緯台なので視野が回転するけど、カメラで直焦点の追尾撮影した場合はだいたい30秒程度は流れないで写る、ただし30秒でもコンポジットで重ねると視野が回転して…
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スマホで天体タイムラプス(Google カメラの新機能)

Google カメラの6月のアップデートで天体撮影機能に「天体タイムラプス」が加わった。1秒の短い動画で使い所に困るけど、Pixel4aで使えるようになった天体タイムラプスモードを試してみた。4分の星の動きはわかるけど、雲とか大きく動くものがないとつまらないかも? 追尾撮影の望遠鏡コリメート撮影は動きがないので面白みがないかな(^^…
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スマホ+小口径で上弦から満月前までの月面週間を見て撮る。

見やすい時間に南中となる上弦前後は月面週間。毎日見ても、どんな口径の望遠鏡でも飽きないです。更にスマホでアイピースをのぞかせると簡単に月面写真が撮ることができます。 見どころがありすぎてどこを見ていいのかわからず、クレーターが見れたという散漫なイメージに陥りがち。見どころを1箇所にして集中してみたほうが印象に残ります(特に観望会で見て…
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スマホで天体撮影に光害カットフィルターはありか?

暗夜/ISO141 明夜/ISO95 明夜/ASTRO LPR Filter Type 1ISO130 miniBORG50 ×UF18mm 暗夜はXL28mm pixel4a  スマホ(pixel)は16秒の短い露出なので都市部とか光害が多い場所でも、そこそこ撮れるかもと、オリオンに月齢10の月ががかかる春霞で小三つ星…
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春の銀河をスマホで。

M81-82 おおぐま座のベア銀河 スマホで天体写真撮が面白くて観望の記念に見ながら撮っている。コリメート撮影用のアイピースも固まってきた。見れるものは撮れるというか昔の大天文台の写真並に撮れる。 針銀河 暗黒帯もしっかり写っていて驚く。16秒露出ってそうとう暗い銀河も写せるんだね。 黒目銀河 肉眼でもかす…
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天体スマホアダプターの改良と星像

スマホで天体写真が面白い。お手軽にここまで写るといろいろ撮りたくなる。問題があるとすると使いやすいスマホアダプターがない(あっても調整が面倒で性能を引き出せない)。汎用型の弊害なんだけど、多様なスマホやアイピースに対応するのでしかたたないところ(^^; ということで専用アダプターを作って改良(笑) ボーグのSD1Xデジカメアダ…
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