天文部の夏合宿 今年も天文部の夏合宿があった。コロナ明けで去年から復活してる合宿観望会。この部は2日間のうち両日は曇らない(全滅がない)のがコロナ前から続いてて今年も晴れた。これはほんとすごいな。強力な晴れ女・男がいるんだろうか? 今年目についたのがこれ。設営撤収のバッテリーライトはテニス部から借りてきたそうで、こんなライトもあるのね。 … コメント:0 2024年08月09日 天文台通信 続きを読むread more
小川天文台と雷雨の阿智村(ダイジェスト版) 東大木曽観測所の特別公開を見にいった後は阿智村と小川村を訪ねた。 小川村の小川天文台といえば「白線流し」の舞台だったり「極黒のブリュンヒルデ」にも(国立天文台・三鷹と混合)や最近だと「4月の君、スピカ。」にもでてる天文台。問い合わせたら都合が合えば昼間も見学できるとのこと。現在は移住してきた古谷さんが管理している。 個人的に… トラックバック:0 コメント:0 2024年08月04日 天文台通信 続きを読むread more
東大木曽観測所の特別公開を見にいく(ダイジェスト版) 鹿角平天文台の非常駐解説員の東大理研の吉田さんから木曽観測所の特別公開に在任中に見に来て言われてたけど繁忙期なのでなかなか行けず今夏に行くことができた。公開日の駐車場から少し歩くとライブカメラで見慣れたドームのある景色(^^; 吉田さんと再開して、シュミット望遠鏡見学ツアーに参加して2階にいくと巨大な望遠鏡! 特別公開なので動かし… トラックバック:0 コメント:0 2024年08月03日 天文台通信 続きを読むread more
「第13回星の村天文台 星まつり2024」(ダイジェスト版) 「星の村天文台まつり」を今年も見てきました。あぶくま道が滝根ICまで伸びたので若干だけどアクセスが楽になってました(ただしベニマルによれないので食料買い出しは不便) ラベンダーがもう咲いてるのに驚く。ラベンダー園は開園(翌週15日から)なのでかなり早めで6月上旬は初めてのことかも? ちなみに夜の気温は結構冷え込んで初日… コメント:0 2024年06月07日 続きを読むread more
鹿角平から低緯度オーロラ 2024/05/11 20:55 F2 25秒 ISO1600 A18-35mm F1.8 (24mm) EOS Kiss X9iHKIR改 光害も塵(夕焼けと同じ原理)やカメラのWBで赤っぽくなんとなくオーロラぽく写るので、同じ条件でRAW現像。比べるまでオーロラとは思わなかった(^^; 低緯度オーロラは背の高い上部の赤い… トラックバック:0 コメント:0 2024年05月11日 天文台通信 天文現象 天体写真撮影 続きを読むread more
GWの天文台一般開放 GWの天文台一般開放は5月3日~5日の3日間全部が晴れと恵まれた観望会になりました。連日30~50人の訪台者(5日はやや雲多しで20人程度)。去年のような混みようもなくゆっくり見れたんじゃないなとおもいます。鹿角平の路側帯には天体撮影の車が多数。深夜の星見広場には星景撮影の方もいて賑わってました。 「いく冬の星。くる夏の星… トラックバック:0 コメント:0 2024年05月04日 天文台通信 続きを読むread more
眼視的ポン・ブルクス彗星はこんな感じで見えていた(4/2薄雲越しの彗星) 2024/04/02 19:01 60秒×20 ISO1600 主鏡35cm×0.75(1575mm F4.5) Kiss X9 4月2日の12Pは薄雲越しでなんとか写った。 晴れて条件の良い日に眼視で見たポン・ブルクス彗星がちょうどこんな感じ。 写真だと写りすぎでみんな大彗星みたいだけど、実際はこんな感じで見えてる。 … コメント:0 2024年04月04日 続きを読むread more
エイプリールフールの彗星 2024/04/01 18:53:05 10秒×3 F4 ISO400 EOS Kiss X9i改 SP45mm F1.8 日没後に天気が急速に回復してこれはいける!と思ったら雲湧いてきて薄明終前に曇り。鹿角平から西は風の通り道の脊梁山脈(日光~塩那~奥羽)があるので雲が湧きやすいこの時点で嫌な雲が盛り上がってる(^^; … トラックバック:0 コメント:0 2024年04月01日 続きを読むread more
郡山科学館・宇宙劇場ホワイエ企画展「第7回ふくしま星・月の風景フォトコンテスト」 郡山科学館・宇宙劇場(プラネタリウム)プロムナード「ホワイエ」で「第7回ふくしま星・月の風景フォトコンテスト」で、コンテスト選出作品40点を展示中。福島の星・月の風景をどうぞ。5月26日までで、その後巡回するそうで都内でもあるそうなのでお近くでやってたらぜひどうぞ。なお今回は鹿角平天文台が前景の星景は残念ながら入ってませんでした(^… コメント:0 2024年03月16日 天文台通信 続きを読むread more
「北斗の下に」鹿角平から双葉郡の方角の空 「北斗の下に」鹿角平から見る北東の方角・・・福島原発のある双葉郡はいまでも暗い(まだ避難区域があります。解除されても戻った住民はわずか)。右端のアークトゥルスのあたりはいわき四倉こちらは明るくなった。左端は古殿・平田方面。反対側の南西の首都圏方面は今日も非常に明るい。 撮影日2024/03/09 震災の一ヶ月後に電力制限や計画停… コメント:0 2024年03月11日 天文台通信 続きを読むread more