星の村天文台ほしまつり2026
恒例の星の村天文台ほしまつり。今年は鹿角平のイベントとダブるので金曜だけの参加。
16時頃会場についてざっと見て回る。
気になってたミルムーンの実機を始めてみる。よく出来てるけどワンタッチ倍率変更で横から見るよりアイピースの交換の方がよかったのでは(筒にホルダーは欲しいけど)。実直で使いやすい入門機が増えるのはいいね。infini D50やラプトル50とこどもから初心者まで(2台目を買っても無駄にならないと)おすすめできる。ミルムーンを見てると中川さんに声かけられる。夜にポジのビュー会をするというのでまた夜中に!
サイトロンブースにあった四角い太陽望遠鏡が気になった。Hαと白色光に切り替えられるとのこと。四角いのは特に意味はないとか。5cm(フィルターは4cm)なのは流用でコスト削減だろうとのこと。フェニックスと似た価格になるのでは? とのこと。翌日晴れたので会場のS君に見た感想を聞くと「コントラストが良くいい」とのこと。まだ試作品で近いうちに発売できるとのこと。
三春の細井さんとその記事(星ナビ)
今日は6月とは思えないほど寒い。気温は17時で12°。夜は更に冷え込みホットベルトを引っ張り出す。ヤマセで弱い霧雨が終始漂っていた。
講演というか”居酒屋”天文台談義(笑)大野さんがロレツが回らない酔い方。大野台長にマイクを取り上げられてた(爆)
左側にいるのは三春の細井さん(太陽系外縁天体に大気 英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された論文の研究チームの一人に名を連ねたアマチュア観測家)で、渡部先生が解説していた。木曽の観測とかすめた三春の観測から大気があると・・・今ままでの常識を覆す発見(表面重力が小さいため大気が存在できないサイズ+外縁天体は変化のない極低温(-220℃以下)の環境。細井さんは小惑星掩蔽などでよく知れた人で数年前に亡くなられた浜野和さんの話も少し出た(震災前に浜野和天文台にお邪魔したことがある。生前に機材などすべて整理して逝かれたとのこと)。
一番右側はJAXAの方(名前は失念)で、渡部先生が福島県庁に訪問したあと車で送ってきたとのこと。ちなみに渡部先生は京都の神山宇宙科学研究所所長となり、会津-江戸-京都なので気をつけないと言われるらしい(会津藩の前に棚倉藩にも1年くらいいたから大丈夫?)。JAXAの方は宇宙桜(きぼうのさくら/ISSなどで宇宙を旅した種子から育てられた桜。いわき・双相など数カ所にあり星の村天文台にもある)や宇宙から地球上の桜を見るサテライト・アート(ISSからハート型に見えるように植樹された桜のスポットや公園。どこにあるかは探してくださいとのこと)の話、
宇宙酵母の日本酒(ISSで培養されたりした宇宙を旅した酵母で作られた。福島県は「うつくしま夢酵母」で、帰還後に県内の酒蔵が競ってこの酵母を用いた「東北復興宇宙酒」を発売。まだ在庫あるみたいですよ)の話をしてた。
中川さんのところにいくと片付けるとのことで、ビュアーショーはまた今度・・・折角なので俺が持っていった厳選した数コマだけ見てもらったらビュアーショーが始まってしまった(笑) 薬師寺の月やHB彗星などを見る。銀塩プリントの月面写真をいただく。静かの海のリンクルリッジが見事で、4号(硬調よりの印画紙)?と聞くと、フィルムは軟調でプリントは硬調にしてコントラストを上げてるとのこと・・・古の技術ですね(笑)
霧雨は止まず星は見えそうもないので帰路。今年は半日しか参加できなかったけど濃い半日だった(^^;
※この記事はYAMANON-BLOGの星の村天文台ほしまつりを再編(個人的なものをカット)したものです

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