今シーズンの土星
人気の高い土星は、秋の星座のうお座にいて8月初旬は観望会が終わった後にでてくるので天文台で見れるようになるのはもちょい先です。お盆過ぎには20時に昇ります。見頃になるのは9月すぎからです(9月22日に衝。真夜中に南中するので観望会時間(19時~21時)での見頃は10月になってから。
今シーズンの土星は、環をほぼ真横らかみているので環が鍔のよう見えてます。土星の環の消失が11月25日ごろにおこります。珍しい15年毎の現象ですが訪台者はがっかりですね。いつごろまで環がみえているか注目です。この前後の環は上の写真のように環が暗くなく銀糸のように輝いていて見ものです。
ついでに注目は土星の衛星です。ほとんどの衛星が赤道に沿って回っているので、衛星もほぼ一列に並んで見えてます。この時期だけ衛星の影通過なんかも見られます。残念ながら眼視で確認できそうなタイタンの影通過は日本では見られません。写真では11.7等のエンケラドスまで写りましたが 14.0等のヤヌスは写りませんでした。位置はステラナビゲータですが、ほんのり光房さんが「星図は嘘を付く」なんて記事をUPしていたので、ヤヌスは限界で写らなかったのか、なくて写らなかったのかはわかりませんけど(^^;
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