アトラス彗星 (C/2024 G3)初観。
2025/01/14 16:45(日没前)
ISO400 A-2/3 35cm×0.75(1575mm F4.5)EOS Kiss X9 ※円内は同ミリ数で金星。彗星の光芒はかなり淡いのがわかる。
正月明けにコロナを罹患。なんとか隔離明けが近日日に間に合った。
2025/01/14 11:20
36ED ×1.1 (220mmF6.1)
ISO200 A+0.7(1/800)×3 R1/太陽はND10000(1/80)
OMD EM-5Ⅲ
36EDで太陽と同視野に彗星があるので無理だと思うけど太陽と彗星に挑戦。ビルで遮光板で挑戦するもゴミが光ってどれだかわからず。こんなこともあろうかと赤道儀で追尾&シグマクリッピング・・・220mmくらいだと短すぎてどれだか確定できなかった(^^; 太陽と同写角は金星でさえやっと確認できるレベルなので当然と言えば当然なんだけど、流れてくる画像がみんなすごいのでもしや思ってるより明るいのか? とか思ってしまったので(^^;
2025/01/14 17:05
A-1(1/15)×21 ISO100
主鏡35cm×0.75(1575mm F4.5)EOS Kiss X9
主鏡(1575mm)で写してなっとくする小ささで、これじゃ36EDじゃ無理だわ(^^; 彗星だとすぐわかる大きさに撮るには最低でも400mmくらいはほしいな(薄明がきついので。透明度がよくても200mm以上は必要だろうな)。
日没前に彗星を確認するもすぐ雲間。づっと雲に隠れたままで山の端に直前の切れ間から数分だけ見て撮れた。雲間なので抜けも悪いがFC125で茜色の空に金色のテールがキラキラ輝いてました。5cmファインダーでわからず。こんな日没10分後の眩しい空でこんなにはっきり尾をなびかせた姿が見えると思わなかった(核くらいかと思ってた)数分しか見れなかったのとガスっぽい空が非常に残念。
上の画像をモノクロ化&トリミング。
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