GWの天文台一般開放

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GWの天文台一般開放は5月3日~5日の3日間全部が晴れと恵まれた観望会になりました。連日30~50人の訪台者(5日はやや雲多しで20人程度)。去年のような混みようもなくゆっくり見れたんじゃないなとおもいます。鹿角平の路側帯には天体撮影の車が多数。深夜の星見広場には星景撮影の方もいて賑わってました。

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「いく冬の星。くる夏の星。春の銀河は大人になってから」と題して、薄明時はシリウスとベテルギウスの色比べやM35星団。後半はM13球状星団など、隙間に身長165㌢以上の方のみM51銀河など天頂付近の天体も見ました。

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グループごとに見ますか? 他の人と一緒で(混在で)いいですかと聞くと、半分以上が待ってますと答えてました。コロナ前は混在でも平気な人が多かったのに意識が変わったと感じます。

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鹿角平キャンプ場も適度な混みぐわいでした。キャンプブームも確実に一段落したと感じます。去年のバカ混みはコロナ明けも手伝ったじゃないかな? 最終日の5日の夜はかななり空いてました。

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ソロキャンパー&バイクキャンパーはほぼいないくらい激減してました(連休前半の方がいたな・・・北へ移動中なのか?)

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連休前半は27日が曇りで観望会中止。28日は曇りがちだけど二重星や星団をなんとか。前日見れなかった組も訪台して賑わってました(連キャンとか。移動せずキャンプ自体を楽しむ人増えたな)。観望会終了後にやや回復した空に春の大三角がよく見てました・・・観望会あるある(^^;

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