2024年の天文台利用とイベント (感染防止対策にご協力ください)

。本年度も天文台利用は引き続き感染防止対策にご協力ください
画像

本年度の天文台利用は予約制で1組10名以下での入館になります。
1~3組まで(予約先着順)で1組あたり約30分の観望時間です。
感染予防の数人での利用は引き続き実施します(原則は5名からです。少人数受付は状況次第でなくなるかも知れません)。
開台日に予約組の観望が終了している場合は観望時間内であれば予約なしでも利用できますのでスタッフまで。
(他の訪台者と一緒に混在で見る場合がありますのでご了承ください)
団体での利用は一組=10名程度に班分けしての入館となります。
数名の場合や、同じグループの場合は研修室で待っていてもOKですが、他のグループがいる場合は、混在をさけるため野外待機となりますので防寒に気をつけてください。
前組が出てから次組の入館となります。簡易清掃などで入館までに時間がかかることをご了承ください。
予約当日が雨天曇天・暴風となった場合は観望は中止となります。
※回復傾向の曇天予報時は各判断で施設見学などで晴れ待ちは可能です。
※今年度は雨天時の施設見学はできません(換気がしづらいので実施しません)。
●天文ドーム(3.5m)は数人でも過密です!! 感染防止のためご協力ください。
1.マスクを奨励します(熱中症の危険性がある熱帯夜は除く)。
2.消毒スプレーでの手の消毒をお願いします。
3.おしゃべり禁止。静かに観望ください。
4.できるだけ離れてください。

 組ごとの入れ替え制です。他のグールプの利用中は野外でお待ち下さい。
★予約当日に体調がすぐれない、熱があるなどの症状がある場合は、訪台せずキャンセルの連絡をお願いします。
★換気のために研修室の窓は開放してます。灯漏れで広場での星見の邪魔ですがご了承ください。
★夏は夜間でも熱中症にも注意! 夏のドーム内は熱がこもるため熱帯夜はマスク非奨励です。
★感染拡大防止により、やむを得ず観望会中止になる場合がありますのでご了承ください。
予約は1週間前までに鮫川村農林商工課商工観光係まで。
詳しくは鮫川村HP⇒鹿角平天文台案内をご覧ください。
●天文台での観望には脚立使用するため以下を留意ください。
幼児などの小さなお子さんとの利用はできるだけご遠慮ください。
飲酒後の利用はできません(酔っぱらい観望は厳禁!)。
画像

※鹿角平天文台の主鏡(ニュートン反射望遠鏡)は、参加者の身長で見る天体が制限されます。
たとえば天頂付近の天体を見るのは脚立を使っても身長170㌢以上でないと接眼部に届かず見ることはできません。
小学生以下だと脚立を利用しても望遠鏡にとどかないことがほとんどです。
幼児を含む場合は場合はカメラモニターで見る電子観望がおすすめです。接眼部のシステムが違うので申込時に電子観望を希望してください。ただし望遠鏡はのぞけませんし大人も電子観望オンリーになります。※システムが違うので電子と眼視の両方はできません。準備や扱える解説員も違うので当日では対応できません。
★利用(観望)時間
19時~21時。夏期は19時半~21時まで
(夏至に近い6月~7月中旬は20時~21時半ごろまで。日没が19時ごろで薄明終は21時です!)
利用案内→詳細(通常時)
画像


鹿角平天文台イベント予定
※詳細が決まり次第このブログにUPします。
GW春まつり観望会
GWの天文台一般開放
5月3日(金)4日(土)5日(日)19時半~21時 
「いく冬の星。くる夏の星。春の銀河は大人になってから」
冬の星団と夏の星団を見ます。天頂付近の春の天体は、身長165㌢以上の方のリクエストで実施予定。
※天頂の天体は脚立にのっても身長170㌢以上でないと接眼部に届かず見ることはできません

鹿角平★星空とロマンとの出会い2024
 8/10~12日:19時半~21時 
★ 8月10日(土)はスピカ食の電子観望会のみ。研修室のモニターで見ます。風がなければ野外スクリーンに投影。
スピカ食(月齢6)暗縁潜入20:26:31 明縁出現20:45:54  スピカ高度8~5°
★紫金山・アトラス彗星観望会・・・ニュースになるほどの明るさになればあるかも?
最盛期は見てる時間が限られるので、高度が高くなって見やすい10月中旬以降を考えています。後日詳細

★12月以降の天文現象の観望会は積雪のおそれがあるので実施しません。

※各イベントは雨天曇天・暴風は中止です。
※本年度は北山先生の星景ワークショップは残念ながらありません。

この記事へのコメント