しぶんぎ座流星群2024
おとなしい空。四分儀座流星群の輻射点は一旦地平下で昇るのは22時ごろ。この群は極大外すとほとんど見れない。見頃の明け方でも数個程度。 pic.twitter.com/dMEV6PXUWu
— やまのん (@_yamanon) January 4, 2024
今年のしぶんぎ座流星群の極大は18時ということで、長経路の流星が見れるかもと輻射点が地平下になる30分くらいまでながめてみたけどおとなしい空だった。
0時過ぎてから輻射点があがるほど見れる流星の数は増えるので、月が出るまで紫金山彗星(62P)を見たり、年号に合わせてNGC2024を撮ったりして0時半頃から撮影開始。期待してないので辛くなりだす3時前に終了。明るくないけど170枚で3コマ流星が写った・・・多いだか少ないだか微妙な結果。ピーク後のしぶんぎ群として多いかな(^^;
この日は北天に向けた放置カメラ一台おいてあった。(0時ごろに回収に来たからぐるぐる星景だろうか?)。流星見物のカップル一組。天文ファン以外で厳冬期のしぶんぎ群なんか見に来る人いままで居なかったんんだけどな~。ニュースなんかで煽るから? 今日の夜の暖かさのせい? よくわからん。ちなみに翌日の土曜は観望予約が入ってた。連休のせいもあるけど、キャンプブームは一段落した感があるけど、冬キャンブームは根強くのこっているみたい。
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