固定撮影でOKなZTF彗星
2023/01/29 2:28
30秒 F2.8 ISO3200
SP 45mm F/1.8+ソフトンクリア EOS Kiss X9
ZTF彗星が北極星の近くを通過中。赤道儀がなくても固定撮影でも、標準レンズ/30秒露出でもほとんど星が動かないで撮れるのでチャンスかも? ソフトンで多少ごまかしてあるけど・・・拡大すれば30秒だとブレてるけど(^^; 20秒ならほぼ点像。いまのデジカメだと超高感度も実用になるから望遠で1~2秒露出でもそこそこ写るはず参考→望遠レンズで固定天体写真
2023/01/29 2:07
20分 F4 ISO200
SP 45mm F/1.8+ソフトンクリア EOS Kiss X9
光跡で撮っても星とは違う動きをしているのが写る。写真は20分とちょっと短かったか・・・60分くらいしたほうがよかったかも(^^;
スマホ(Pixel4ā)で写った(28日に撮影)。星空モードのあるスマホなら存在がわかる程度に写る。
2023/01/30 4:20
8秒×7 F2 ISO3200
A50-100mm F1.8 EOS Kiss X9
100mmの中望遠で撮影。10秒だとちょっと流れたので8秒露出。これをコンポジット(ステライメージなら自動か2点アンカー。フォトショップだと角度)した。町中から空の状態はよくないけどそこそこ写った。
彗星の位置がわからなくても標準で北極星をいれて撮ればたぶん写っているはず。晴れてたらぜひカメラをむけてみてください。眼視で見えなくても写真にはよく写ります(※たぶん尾は写らず星がすこしぼやけた光芒状)。双眼鏡があれば写真を頼りに探して見つけて見てください。2月中旬まで肉眼光度なので、2/6(満月)前後は月明かりで厳しいけど、2/11の火星接近や2/14のアルデバラン(ヒアデス星団)の接近あたりの明るい星との接近が狙い目。
2023/01/29 1:19
120×12 ISO3200
miniBORG71FL×0.7(f280mmF3.9) EOS Kiss X9
肉眼でかすかに見える。8cm双眼鏡で尾がみずらい短くなっている? 尾がよくわからないというか全体的にかなり開いた扇形状に広がっている。
2023/01/29 1:19
60秒×17 ISO6400
主鏡35cm ×0.75(1575mm F4.5) EOS Kiss X9i改
主鏡で視野全体に広がる光芒と明るいコマ。昨日見えていた三方向への光の筋は見えないのでのっぺりとした間延びした感じだ(^^;
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