鹿角平天文台でのライトルール
鹿角平天文台へ来る時は、駐車場から先は外灯がありません。
しっかり照らして危なくないように来てください。
でも星見広場についたなら、ライトを必要以上に使うのはやめましょう。
両手が使えるヘットライトは便利ですが、
複数が星を見ている天文台の星見広場では、
不用意に他人にライトが向かないようにストラップでぶら下げ式のものを使うのがベストです。
移動の際は、自分の安全を守るためのライトは遠慮する必要はありませんが、
ライトをぶら下げ極力地面以外を照らさないように注意してください。
天文台内ではライトは必要ありません。
必要に応じて室内灯も減光・消灯します(そうしないと見えない天体がほとんどです)。
観望中にフラッシュ撮影はしないでください。
※天文台+星空の撮影が目的の方にはライト邪魔だとは思いますが
天文台では安全を優先します。
またイベント時などは誘導灯や作業灯などを点灯します。
電子観望用のプロジェクターの投影などもおこないますのでご理解ください。
画像クリックでカメラバカにつける薬 in デジカメ Watch星を追うおとな(3)。
ネタになるほどライトトラブルはあります。さすがに殴る人はいませんが怒鳴る人は実際にいます(^^;
なので鹿角平天文台での基本ライトルールを「星見の基本」からライトの取扱の部分を抜き出して再掲載します。
天文台や星見広場の優先順は第一は安全です。次に天体観望の為の誘導・作業灯にプロジェクターになります。あくまでもここは星を見る場所です。
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