イチョウ星団
鹿角平付近も紅葉が盛りになってきた。11月には麓の江竜田の滝や渡瀬渓谷の紅葉が更に色ずくのでしょう。そんな訳で? ご覧の通りの星団、見事なイチョウでしょう(^^;
ぎょしゃ座のε(イプシロン)星の近くになる小さな星団が作るアステリズム。
NGC1664 散開星団
光度: 7.6等 視直径:18.0' 赤経:04h51m06.0s 赤緯:+43゚42'00" (J2000)※ステラナビゲーターVol-8で作成。
星団自体は小口径でも存在がわかるけど、イチョウを形つくる個々の星は10~11等級と暗く、ある程度口径が大きくないとイチョウの形に見るのが難しいのが難点

アステリズム(よく目立つ特徴的な星の並び)は、どうも説明がしずらい。ちょっと検索してもでてこない。なるほどなというのが玉兎さんのHPにあった、アステリズムくらい。まあ私がアステリズムと言ってるのは、望遠鏡的なアステリズムで若干違うんだけど(^^;
ちょと日本語がないんだよな~~。昔の人は冥王星とか外来語を旨く日本語にしたよな。カタカナだとどうしても、パッと理解できないんだよね。
そんでちょっと考えたけど、星組(せいそ)とか星編(ほしあみ)、星綴(ほしとじ、ほしつづ)・・・・。
うぅ。星編なんかも悪くないような気もするけど、やっぱ いままよく言われていた、星列(せいれつ)が一番ピンと来るかな(^^;
この記事へのコメント
「星綴(り)」と書いて
(ほしつづり)
なんてのはどぉかしら?
「り」があまるから、ほしとじにしたっす。
でも素直に星綴りがいいな~~。